2006.03

THE FUJIYA DINING

ザ フジヤ ダイニング

江戸時代から370年続くホスピタリティの老舗

 

 

長野市善光寺門前で江戸時代から愛され続ける旅館『藤屋御本陳』を、レストランへリノベーションしました。プロジェクトがスタートした2005年頃は、歴史的建築物を時代に適応したリノベーションが活発になりつつある時期で、それまでにザ・ハネザワガーデン(渋谷区)やザ・リバーオリエンタル(京都市)などで実績のあった私たちで、空間デザインを担当させていただくことになりました。

 

江戸~大正期に建てられた施設の雰囲気を活かしながらまるで新しい世界観を作ることを考えました。新しく導入する家具に1920年代の上海アールデコの様式を取り込んだり、既存で設置されていた100年前のビリヤード台をレセプションカウンターとして生まれ変わらせるなど、この場所ならではのデザインを多く盛り込みました。

 

2009年には、ニューヨークの ZAGAT(ザガットサーベイ)長野版において、インテリアデザイン部門第1位に選ばれています。

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